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東西それぞれの食と街の魅力が一冊に
「遺したい味 わたしの東京、わたしの京都」発売

 
”和のあるくらし”をテーマとする月刊「なごみ」で連載される「東西おいしい往復書簡」。東京在住の平松洋子氏と京都在住の姜尚美氏が、それぞれの土地にあるオススメのお店を教え合う企画が書籍になりました。食と街の関係に興味を持ち、様々なメディアで取材・執筆活動をする二人の視点で、お店の魅力や歴史を紹介しながら、その土地ならではの食文化や時代背景にも触れています。東西それぞれの食と土地の魅力に触れてみませんか。
 
 
<書籍情報>
・名 称:遺したい味 わたしの東京、わたしの京都
・発売日:2021年1月15日
・著 者:平松洋子、姜 尚美
・価 格:1,980円
・発 行:淡交社

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