酒井先生
酒井先生のショートショート

京都館トップページに毎日なぐり書きされている
京都芸術大学の酒井先生による「京都の日記」。
本来はその日しか読めないはずの、バックナンバーを
あくまで適当に混ぜ合わせて(ふきよせ)、掲載しています。
暇つぶしと京都を想う時間にご一読ください。


#74
酒井先生

ユーロのコインてあまり転がらないように
設計されている のではないか
と落とした時に思いました
円はよく転がるじゃないですか
そんなとこまで行くかということも
しばしば
ユーロは溝があって、止まるように
なっている のかもしれません

酒井先生

欧州から帰国してしばらくは
財布に€が入っていたりする
小銭入れにも使いそこねたコイン
旅の残り香のようで良いなと思う

酒井先生

この週末はオープンキャンパス
気が早くないか?と思いますが
就職活動もオーキャンも
どんどん前倒しになっています
先に囲い込んでしまおうという
大人の思惑です
いややめた方がいいでしょ と思うんですが

酒井先生

ところで、こないだはフィンランドと
その下のエストニアに行ってました
寒いんですか?と聞かれますが
当たり前に寒いです
でもヨーロッパって日本より季節が早いから
たぶんもう春でした
日本ももう春ですよね
三寒四温がやってきます

酒井先生

あまから手帖の取材で
二条の大鵬でおとうさんと話をしました
話しながら作ってくれた名物「てりどん」は、
いつもより炒めすぎて色が黒かったんですが
それがうまかった
「お客さんにも、よく焼いてって言わはる人いるんですよ」
とのことで、次は私もそう言ってみようと思います
常連ぽくていいでしょう


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