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【CLAMP×京都市】KYOTOHOLiC PROJECTについて

CLAMP×京都市が贈る第二弾コラボ企画「KYOTOHOLiC PROJECT」。

京都が好きでたまらない、京都を好きにならずにはいられない。

そんなKYOTOHOLiC PROJECTな人を生みだし、京都市を盛り上げるプロジェクト。

 

今回は連載20周年を迎えた「xxxHOLiC(ホリック)」が、日本酒乾杯条例10周年を迎える、「日本酒」をはじめとした京都の伝統産業品とコラボレーションします。

京都酒造組合協力のもと、「京都酵母」を使用した3種類の「日本酒」をはじめ、伝統産業を扱う5社が制作した5種類のコラボ商品を、5月1日(月)から31日(水)まで、京都市のふるさと納税の返礼品として、先行受付致します。

※ 詳細は京都市ふるさと納税特設サイトの「ふるさと納税の概要」を御覧ください。

※ 寄付金の使い道は「2 うるおいや活力あるまちづくり~暮らし・文化に息づく京都の魅力の未来への継承~」を御選択ください。寄付金は今後のプロジェクトやコンテンツ産業振興に活用致します。

※ 寄付額から2,000円を超える分について税の控除が受けられるため、実質自己負担額2,000円で御寄付いただけます。

※ 控除対象額には上限があります。また、寄付する人の収入や家族構成に応じて還付・控除額は変わります。

 

 

 

◯【佐々木酒造】聚楽第 KYOTOHOLiC PROJECT xxxHOLiCボトル

京都酵母「京の琴」を使い、米の旨みと華やかな香りをバランスよく仕上げました。まろやかな口当たり、キレの良い喉ごしで幅のある味わいをお楽しみください。

詳細はコチラ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/5745697

 

 

◯【羽田酒造】初日の出 KYOTOHOLiC PROJECT xxxHOLiCボトル

京都酵母「京の琴」+自社酵母の2種類使用し、京都府産米「五百万石」を全量50%まで磨き、醸し上げた、蔵人こだわりの特別限定品の純米大吟醸です。

米の旨み上質な香り、キレがある味わいは秀逸です。

詳細はコチラ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/5745696

 

 

◯【松井酒造】神蔵 KYOTOHOLiC PROJECT xxxHOLiCボトル

京都の酒米「祝」/京都酵母「京の恋」使用、瑞々しく爽やかさ溢れる神蔵です。

ろ過・加水を一切行わないため、麹由来のほのかな若草色を帯び、香り、味わいが強く感じられます。

詳細はコチラ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/5745695

 

 

◯KYOTOHOLiC PROJECTセット「宵」

KYOTOHOLiC PROJECT xxxHOLiCボトルと伝統産業品のセットです。

詳細はコチラ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/5745692

 

 

◯KYOTOHOLiC PROJECTセット「月」

KYOTOHOLiC PROJECT xxxHOLiCボトルと伝統産業品のセットです。

詳細はコチラ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/5745693

 

 

◯KYOTOHOLiC PROJECTセット「夢」

 

KYOTOHOLiC  PROJECT xxxHOLiCボトルと伝統産業品のセットです。

詳細はコチラ:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/26100/5745694

 

 

【参考1】「CLAMP」とは

いがらし寒月、大川七瀬、猫井、もこなの女性4名からなる人気創作集団。

1989年に商業誌デビュー、著名な作品では「カードキャプターさくら」、「xxxHOLiC」などがある。各国の主に20~30代女性が支持し、作品総売上部数は、1億部を超える。

 

【参考2】「xxxHOLiC」とは

“対価”と引き換えに願いを叶える「ミセ」の女主人・侑子と、その助手でアヤカシと呼ばれる妖怪を惹きつける少年・四月一日君尋が、不思議な客と出会い奇怪な出来事に遭遇していくダークファンタジー。

2003年からヤングマガジン、別冊少年マガジンで連載され、シリーズ累計発行部数は1,450万部以上。

アニメや舞台・実写映画など多方面に展開する人気作品。

 

【参考3】京都市清酒の普及の促進に関する条例(日本酒乾杯条例)

京都から清酒による乾杯の習慣を広めることにより,清酒の普及を通して日本人の和の暮らしを支えてきた様々な伝統産業の素晴らしさを見つめ直し,ひいては日本文化の理解の促進に寄与することを目的に,全国で初めて「京都市清酒の普及の促進に関する条例」を制定し,令和5年1月15日に制定10周年を迎えた。

この機会に、京都酒造組合では京都府産の酒米100%、仕込み水は、京の都の地下水を用い、京都市上京区・左京区・右京区で醸造された日本酒の中から、「京の都酒」を認定している。

 

【参考4】「京都酵母」について

日本酒の香りや味の約6割は「酵母」という微生物によってつくられている。

(地独)京都市産業技術研究所は、日本酒造りに使う5種類の「京都酵母」を独自に開発し、「吟醸」や「大吟醸」という米の精米歩合による「ランク」ではなく、「京都酵母」がつくる多様な香味の「スタイル」を楽しみながら、お気に入りの日本酒を選ぶという、日本酒の新しい価値を創出する取組を進めている。

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