酒井先生
酒井先生のショートショート

京都館トップページに毎日なぐり書きされている
京都芸術大学の酒井先生による「京都の日記」。
本来はその日しか読めないはずの、バックナンバーを
あくまで適当に混ぜ合わせて(ふきよせ)、掲載しています。
暇つぶしと京都を想う時間にご一読ください。


#143
酒井先生

京都
ここんとこはちゃんと寒くて
先日は朝だけでしたが、吹雪もありました
でも今季は一回も積もっていません
一回は積もって欲しいです

酒井先生

(みかん談義)
味の持続と薄皮のあり方がみかんの要点。
あとは外見だが
これは小さいものが良い傾向大。
大きいものでおいしいみかんに出会うことは
極めて難しいと言っていい。
外皮と中身がくっついている具合も大事で
すでに離れて空間ができているとかは、問題外(剥きやすいけども)。
くっつき過ぎているのも難で、剥きにくいのは食べる前のストレスである。
付かず離れずという恋にも似た具合が良い。

酒井先生

(みかん談義)
第一のポイントは味の持続性であると
昨日述べたが、
第二のポイントは、薄皮の口に残り具合。
おいしいみかんは無意識に消えている。
たしかにあったのに、消えている。
おいしくないみかんは口に残る。
甘い味が消えてしまうのが早い上に皮だけが
残るので、最後は味のない皮だけを噛まされる。
という、この2点がみかんの要点2つである。

酒井先生

みかんのこと
この冬もたいへんお世話になったみかん。
みかんは皆同じような見た目をしているけど
味が全然ちがうので、それについて述べたい。
口に入れた瞬間の強い甘みはだいたい共通しているが、その持続力が問題で
おいしいみかんは、最後まで伸びてくる。
おいしくないみかんは、すぐにぽとりと落ちる、あるいは変な味に変わる。
この持続力がまず第一のポイント。
(みかん談義)

酒井先生

大掃除で雑巾掛けするの楽しかったな〜
壁とか拭いてみたら
意外と汚れてたりするし
私は雑巾掛けが好きなようです


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