酒井先生
酒井先生のショートショート

京都館トップページに毎日なぐり書きされている
京都芸術大学の酒井先生による「京都の日記」。
本来はその日しか読めないはずの、バックナンバーを
あくまで適当に混ぜ合わせて(ふきよせ)、掲載しています。
暇つぶしと京都を想う時間にご一読ください。


#203
酒井先生

家にハトの巣 とかって
インターネットで検索すると
フンがヤバイとか、菌がどうとか
ネガティブなことばかり出てきます
でも、私は、
そういうことは信じない
それにもう外は寒い
追い出すのはかわいそうすぎる
だから、もう覚悟を決めて、見守る
幸い巣の下にフンがいっぱいになったとしても
そこには土しかない

酒井先生

10月がおわります
あと2ヶ月か、2022年
家の杉の木にハトが巣を作っていました
彼らは本当に知らない間に巣を作ります
卵のシーズンでもないけど
どういうことなんだろう
でも、2羽交代制で、
巣が空になることがないところを見ると
卵温めてるんかな

酒井先生

大人に「おばんざい屋」に連れて行ってもらった。
おばんざいなんて… 
観光客が食べるものだろう…
地味な食べもんだろ…
と思っていましたが
おいしかったです。
私も歳をとったってことなのか
ほんまもんのおばんざいを食べたことが
なかったのか、どっちかです。

酒井先生

定期的に手紙(のようなもの)を
届けてくれる人がたくさんいて
嬉しいなあと思う。
定期購読的なサービス
もっとバリエーションが増えてもいいのになあ。
人と人が繋がっている
人と自然がつながっている
そんなことを思わせてくれる
定期購読。

酒井先生

御朱印帳を作っています。
デザインの仕事をしていますと
自分が興味ないジャンルに
強制的に引っ張られたりするんで
それで、自分の世界も広がる
ということが多い。
自分で自分の人生が決められない。
すごくいい仕事だなぁと思います。


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