酒井先生
酒井先生のショートショート

京都館トップページに毎日なぐり書きされている
京都芸術大学の酒井先生による「京都の日記」。
本来はその日しか読めないはずの、バックナンバーを
あくまで適当に混ぜ合わせて(ふきよせ)、掲載しています。
暇つぶしと京都を想う時間にご一読ください。


#247
酒井先生

四条通は、言わずもがな京都の有名な道の名前です。
東西に走っています。
この東の突き当たりには「八坂神社」が鎮座し
西の突き当たりには「松尾大社」が構えております。
四条通ってすげえんだなと思いませんか。
私は思います。
八坂松尾マラソンとかやったらいいのに。

酒井先生

京都館YouTubeロケで
京都どこそこの地下水で淹れたコーヒー3つと
水道水で淹れたコーヒー1つが出て来て
「さあ、どれが一番美味しいですか?」
と問われた。
こちらとしては、
どれが美味しいかは分からないし、どうでもよくなって
水道水がどれか、だけに意識がいきました。
既に公開されているので観てみてください。

酒井先生

京都館のYouTubeロケは直前まで
内容を知らされない、非常に過酷なものです。
前日に「どこそこへ来てください」とだけ言われ
言ってみると内容が分かる。
どうしたって準備も何もできない。
ですから、ああいう、素直なものになります。
そういう裏情報をインプットして、観てみてください。

酒井先生

(昨日の続き)
「発酵」で面白かったのは、私たちが大好きな乳酸菌の
「うんこ」が乳酸であるという話でした。
つまり人は菌の「うんこ」をありがたがっているわけです。
現代、私たちはうんこをトイレに流してそれ以降のことは
知りませんが
昔はお金で買われてたくらい、重要な肥料でした。
サイクルがあったということです。
うんこは終わりではなく、始まりでもありました。

酒井先生

こないだ金沢でドミニク・チェンさんと
椿昇さんと「発酵」について話をしました。
僕は昨年、味噌、生ハムを自分で作りました。
今年はそのラインナップにぬか床を加えようと
思っています。
菌の溜まり場で菌を育てるわけです。
これは遠からず、コロナとも仲良くなろうとする運動です。


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