酒井先生
酒井先生のショートショート

京都館トップページに毎日なぐり書きされている
京都芸術大学の酒井先生による「京都の日記」。
本来はその日しか読めないはずの、バックナンバーを
あくまで適当に混ぜ合わせて(ふきよせ)、掲載しています。
暇つぶしと京都を想う時間にご一読ください。


#256
酒井先生

デザイナー酒井の話(京都から)
きせる職人訪問で、学生たちが言ってたことが面白かった。
個々人がきせるでお洒落を楽しんでいたことに対して、
「現代のファッションは、人と同じが安心って感じ」
「既製品で満足してるのって、本当はおしゃれじゃないのかも」
などなど。
そうか、大量生産時代の前は、
もっと自分がデザインに介入できたんだ。
と気づきました。

酒井先生

デザイナー酒井の話(京都から)
私の大学の授業で、学生と共に、
京都のきせる職人さんを訪問しました。
きせる本体ももちろんですが、
たばこ入れ、たばこ盆と、
その周辺のデザインにも、素晴らしいものがたくさんありました。
基本的に、オーダーされてつくるものなので、
個人の趣向がデザインに反映されています。
なんか感動しちゃったな。

酒井先生

デザイナー酒井の話(京都から)
やっとコロナでもフィールドワークできそうな
ムードになってきました。
京都って街は、世界でも1番
フィールドワークの種のなる街ですよね。
本当にそう思います。
「この街自体が教科書であり、先生である。」
なんてことは過去にも何度も耳にしましたが、
実際大半の学生にはそう思われてないのは、
どうしてなのか、考えないといけません。

酒井先生

デザイナー酒井の話(京都から)
先日、インスタグラムに、
「いろいろ京都の話聞かせてほしい」と依頼され、
知ってることを話しました。
相談みたいな感じだった。
インスタグラムも悩んでるんだなと思いました。
でも、なんだか不思議な気持ちになりました。
インスタグラムも人でできてる。

酒井先生

今日から冷えるようです。京都。
薪ストーブが稼働しはじめます。
とても楽しみ。
火が暖かいのはもちろんですが、
火を点けるという行為、
小さい火が大きくなっていくプロセス、
全部たのしいのです。


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