京都喫茶のモーニング

京都三条「ケーキとあっくん」のモーニング
あたたかく賑やかな朝を

ケーキとあっくん_外観
あたたかく、賑やかな朝を。

堀川三条のバス停から徒歩3分、 三条商店街の中にある「ケーキとあっくん」。緑色の看板が可愛い1988年創業の喫茶店です。

ケーキとあっくん_モーニング

店主の好きが詰まったモーニング

モーニングセットと言ったら、普通は「トーストなどにドリンクがついてくる」と当たり前に思っていましたが、「ケーキとあっくん」のモーニングは、一味違います。好きなドリンクを選び、+150円でトースト・ゆで卵・ポテトサラダ・珈琲ゼリーがついてくるんです。

思わず、「150円で本当についてくるんですか?」と店主さんに尋ねてしまいました。

ホットコーヒー+150円のモーニングセット(¥550)を注文しました。以前の記事で紹介したインパルスさんの分厚い、山パンのトーストと比べると、少し薄めのトースト。しっかりとした焼き目でカリカリ、実家で食べる朝ごはんを思い出します。バターはしっとりシミシミで、バター好きの私には好物の食感と甘さでした。

ごろっと大きいジャガイモと人参・玉ねぎのシンプルなポテトサラダは、店主の村元さんが一番好きな食べ物で、モーニングには欠かせないそうです。

ゆで卵の茹で時間は大体7分+余熱で固めて、半熟過ぎず硬くない、ちょうど良いゆで卵です。

ケーキとあっくん_モーニング

「ケーキとあっくん」のモーニングは、なんといってもお手製“硬めでしっかり甘い珈琲ゼリー”。
店主の村元さんは珈琲ゼリーを作った時に「これはいける!」と、確信を得たそうです。まさかデザートまでついてくるなんて...。あと12回、おかわりしたくなりました。

ほんのり甘くアッサリとしたコーヒーは、苦味や酸味が無くモーニングの味を邪魔しない飲みやすい一杯です。(珈琲ゼリーのことも邪魔しない。)このコーヒーは他では味わえない水出しコーヒー。
淹れるのに、なんと6時間もかかるそうです。何度も通うと、その6時間を垣間見れるとか...見れないとか...。

ケーキとあっくん_似顔絵

店主の村元孝司さんと奥様の昌子さんは仲良しご夫婦。

「ケーキとあっくん」の朝は、9割が常連さん。店主ご夫婦がお客さんを巻き込んでお喋りをしているので1人で行っても楽しく愉快な朝を過ごせます。

ケーキとあっくん_本

昌子さんは歴史が大好きで、京都の歴史について本を見せながら説明してくださいました。
新聞や雑誌がある喫茶店は多いけど、歴史の本があるのはここだけじゃないでしょうか。奥様の解説付きです。
店主ご夫婦の好きとこだわりが詰まった、賑やかな朝を過ごしに、ぜひ訪れて欲しいです。

ケーキとあっくん

住所:〒604-8331 京都府京都市中京区大宮町 御供 292
営業時間:8:00〜19:00
定休日:日曜日
アクセス:市営バス停堀川三条駅から徒歩 3 分。三条商店街の中
電話番号:075-822-2211


今日のひとくち

ケーキとあっくん_今日のひとくち

お店の「ケーキとあっくん」の名前の由来は、計紀(ケーキ)さんと亮友(あっくん)さん、息子さんお2人から取っているそうです。


京都喫茶のモーニング

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