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京都市動物園の意外と知らない?ボスザルの秘密
京都館YouTubeブログ

今回は、京都市動物園を訪問!!
京都市動物園の坂本英房園長のご案内のもと、京都市動物園を掘り下げます。

第3回目は、アカゲザルの「ボス」の秘密と動物園で人気のゾウの物語。

出演者

おサルゾーンに到着

坂本

フマオマキザルはアメリカの動物プロダクションでよく飼っていて、とても賢いんですよ。
なので海賊の肩に乗ったりとか、感染症の原因になったりするサルのモデルです。

小山

よく映画の007の悪役とかについている。

坂本

そうです。笑

酒井

いや動物園たのしい!しかも園長の解説めっちゃ楽しいです。^^

坂本

いえいえいえ。照

アカゲザルの猿山に到着

酒井

これはずっと昔からですよね?

坂本

これは昭和11年か12年にできた場所で外側はそのままですね。
中は一回改修してるんですけども。

小山

これ脱走した子いないんですか?今までここから。

坂本

内緒ですけど、実はいるんですよ。

酒井

内緒じゃないじゃないですか!笑
大丈夫ですか、動画で言って。

小山

どうやって脱走したんですか?

坂本

実はここに最初に入っていたサルは、スリランカの個体群で小さかっ
たんです。途中でですね中国産の亜種が交雑したんです。
みんな体がでかくなって。ちょっと分かりづらいんですけど、その建物って途中で切れてるんです。

酒井

ああほんとだ。

坂本

本当は屋上が手前まで来てて、そのスリランカの子達は出なかったんだけど中国産の亜種の体が大きくなった子が、

小山

グッと。

坂本

飛び出して。
だけどちゃんと餌の時間には戻るので、数えたら中の数は一緒なんです。

酒井

へええ〜。

小山

ははは。笑
じゃあ夜この辺を走りまわってた?

坂本

歩いてたそうです。昔その辺に売店があって、そこの人が見つけてくれて。
柵の手すりの上を歩いていたそうで、泣く泣くそこ(中の屋上)を切って外に飛べなくしたんです。

酒井

じゃあ街には出てないんですね?

坂本

はい。

酒井

ああよかった。

坂本

ここでずっと生まれて育って餌をもらってるので、遠くには行かないんですよね。もうだいぶ
昔の話ですけど。

今は脱走できない猿山

小山

あの、よく猿山にはボスザルがいると言うんですけど…

坂本

今はボスはいないっていうのが一般的な考え方です。

小山

いない!?

酒井

エ??!

→意外と知らない?ボスザルの秘密は YouTubeで!

ついにみんな大好きゾウとご対面

坂本

この子たちがゾウです。今こちらにいる 4 頭がメスで、奥にいるちょっと小型のゾウがオスなんです。この中で、唯一牙がありますよね。

酒井

ほんとや。

坂本

ここにいるメスの4頭のうちの3頭とオスがラオスからいただいた若いゾウです。
この中の 1 頭の、えーと…今はもう大きさがわかりにくくなってきたな。

小山

だんだん大きくなって。

坂本

そうですね。ミトちゃんっていう子がですね、園に入ってもう40数年。
推定で50歳ぐらいだろうと言われています。

半世紀も生きているミトちゃん

坂本

他はラオスから来た子で、年長さんが13歳。その下が11歳が2頭と若いオスが10歳ですね。
その子ゾウたちは4頭で来て、最初はここに慣れるまでは年長のメスがみんなのお姉ちゃん役をしてたんですね。血縁は全然ないんですけど。

小山

ええ。

坂本

最初はミトと一緒にした時にミトが他の子ゾウたちを追いかけ回すので、子ゾウたちは怖がって逃げるんですけれども…

→新入りに厳しかったミトちゃんと現在のみんなの仲は?
 続きはYouTubeで…!!

次回、ついに「ゾウのう◯この量」の話題に!
人間じゃないアノ黒いヤツまで登場!?
お楽しみに!

出演者

小山薫堂(放送作家・脚本家 / 京都館館長)
酒井洋輔(京都芸術大学 京都伝統文化イノベーション研究センター長/デザイナー)
坂本英房(京都市動物園園長)

撮影場所

京都市動物園

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