

京都館トップページに毎日なぐり書きされている
京都芸術大学の酒井先生による「京都の日記」。
本来はその日しか読めないはずの、バックナンバーを
あくまで適当に混ぜ合わせて(ふきよせ)、掲載しています。
暇つぶしと京都を想う時間にご一読ください。

久しぶりにカラオケに行ったので
カラオケについて語ります 京都から③
カラオケでの主な仕事は2つしかありません。
1つは歌うこと
も1つは、聴くこと
これだけです。
そして、3人以上の場合、聴く時間の方が長い。
よい聴き手は、よい歌い手でもありませんか。
私は経験上、そう思います。
久しぶりにカラオケに行ったので
カラオケについて語ります 京都から②
カラオケの選曲で、ああこの人と
合うな、合わないなということが判断できます。
そして、時間が進むにつれて
合って(合わせあって)いくということも
起こります。
起こらないこともあります。
とにかく、その曲ないわ〜ということが続くと
まあ当然、もうカラオケに行きたくないわけですが
普段も、まあ一緒にいても仕方がない
という気もします。
久しぶりにカラオケに行ったので
カラオケについて語ります 京都から①
カラオケに行くと、その人のことが
すごくよく分かると思っています。
まず、声が大きいか小さいか、迷惑なほど大きいか、
という点だけでも、その人が感じられる
と思いませんか。
それから人数多い場合は、
順番をどれくらい気にするか
も、感じやすい部分です。
ドイツにいる卒業生が作ったビールは
そりゃうまかった。
ケルンでしか売ってない なんて聞くと
貴重な味だってことで更に上がる。
そして、作った人の人生みたいなものさえ
感じる。
酒って、そういうところがある。
発酵というあるていど自然に任せる過程を踏むから、
人間がコントロールし尽くせない、
そういうところが魅力。
こういう卒業生、この先、
どれくらい生み出せるんだろう、置きにいく大学は。
かなり前の卒業生が
ドイツでビールを作っています。
ビールの作り方勉強すると言って、
当時、青春の自分探しだろうと思っていましたが、
そうじゃなかった。
もう何年もケルンで働いていて
今は新人の教育係を任されているそうです。
そのうち帰国して、京都でビール
作ってくれたらいいなと思って見ています。
